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EGO-WRAPPIN' × OGRE YOU ASSHOLE [もっと輝きたいキミに]

ああ・・・あと少しなのだ。
近づいてくる。近づいてくる。
未知なる世界が・・・。

っとおおげさと言われればそうかもしれませんが、
金環日食もしかり。
自分にとってのカウントダウンな今週。
悩ましいのだ。複雑なのだ。

そんなどんよりした気持ちをスカッとさせようと、
去る5月5日「EGO-WRAPPIN' × OGRE YOU ASSHOLE」に参戦!!

どちらも1度は見てみたいと思っていた。
一挙に見れるなんてこんな奇跡ないっとお財布をのぞきつつお誘い。

EGO-WRAPPIN
ぎゅうぎゅうのクワトロ。。
ちょっとアウェイ感にどきどきしながらも。
しっとりと、大人の夜。贅沢だ。
とにかく管楽器の音ってなんであんなにスコーンと心にくるんだろ。
よっちゃん、映像で見るよりとってもキュート。
しかも圧倒的。女性アーティストのライブを見ることは少ないけれど。
声にぐわっと気持ちを持っていかれる力がある。
そして、ホーンの音色に響きあう。
スカパラとの曲をテレビで見ても思ったけれど。
こんなにホーンに映える歌声って他にはないなって思う。
ただでさえ素敵な声が、ホーンを背後に忍ばせたら、
キラキラキラキラ輝きだすんだ。
ラスト、聞きたかった「GO ACTION」
中央ではリフト状態!!かっこいい大人になる!!

OGRE YOU ASSHOLE
Charaのお気に入りと聞いて、気になったアーティスト。
なんとなく、ゆるりとしたい時に聞いたりしていたんだけど。
LIVEでは、そのギャップに驚く。
これが、オルタナティブロックってやつなのか。
音と音にまみれる感覚。
初心者な私には、なかなかコアでした。
そしてほとんどノーMC。
世の中にはまだまだ知らない世界があって。
これからもどんどん広がるんだな。
PVが好きで何度も聞いていた「バランス」
イントロ部分が、たまに頭から離れなくなるんだな。
ラストは圧巻の1曲15分。ロングロンガーロンゲスト。
あんなふうに楽器を弾けたり、歌を歌えたら、心地いいんだろうな。
今後にも期待です!!

そう、カウントダウンといえば、このブログもある意味記念日が迫っています。
その記念日と、自己満足な記念日を重ねようと企画中であります。
何かはお楽しみ。なんてこったを言うほどのことでもありませんが。
ぐるんぐるんするなら、今を楽しめよ自分。。

今日もこじつけの日々。



こんなブログパーツ。いいですね。「GO ACTION」聞けます。



ないものねだりのデッドヒート 通常盤

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  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2010/09/15
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ブログレポはこちらがグッド。

SPACE SHOWER TV presents OTHER SIDES [もっと輝きたいキミに]

いつのまにか春。。

去る3月31日「SPACE SHOWER TV presents OTHER SIDES」に参戦!
どぉ〜しても気になる見たかった3組が出ると聞きつけ、いてもたってもいられず、
しかも直前で最近の気になるも加わり、いつになく楽しみにしてました。

初の試みかと思われる、各バンド、アコースティックとバンドの2編成。

忘れらんねぇよ
忘れらんねぇよの忘れらんねぇよが忘れらんねぇ。

狂ったかなついに。いやいやこういうことです。

ステージがほぼ客席とフラットの中、なぜかほぼ1列目で見てしまって、
なんだか最初は高校生が男子校に行ってなぜか見ることになったら、
こっぱずかしくてどうしようもない衝動から、、
いやはやステージが始まったら、やはり私はもう大人だ。
すっかりもってかれノリノリに。

柴田くんの指先やら目のキラキラにぐっときたと思ったら、
目の前のベースの梅津くんが急に暴れて猛烈なベースプレイ、
そして白ちょっきのそこにいるドラム酒田くん。
想像以上に、なんか空気感が好きでまたライブいきたくなりました。

アナログフィッシュ
入場の際に、お目当ては?と聞かれて答えたのは、このアナログフィッシュ。
あのリズムと胸に突き刺さるあの感じは、ライブでどう表現されているのか。
アコースティックでは、佐々木くんの会場全体に突き抜けるように響く歌声に、
酔いしれ・・なぜか前野健太が出てくると急に緊張の面持ちの佐々木くん。
バンドでは、その世界観にどっぷり持っていかれる。
下岡くんの持ってる独特な空気感が、やけにつぼなのだ。
急に目の前に来たり、かとおもったら遠くへ行ってしまったり、
下岡君の姿とその周りの世界は、なんというか決して平面ではなく、
3Dのごとく立体感がものすごい。
その小さくなったり大きくなったりする枠の中に、自分自身も入ったり出たりすることで、
主観的にも客観的にも、ものすごく響いてくるものがある。
毎日聞いている「PHASE」
エレカシとはまた違ったこぶしを突き上げる感情がたまらなくかっこよかった。

ESSENTIAL SOUNDS ON THE WILD SIDE.-ANALOGFISH:THE BEST&HIBIYA YAON LIVE.-

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  • 出版社/メーカー: felicity
  • 発売日: 2012/03/07
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LOST IN TIME
実は、このブログを始めたころ、良く聞いていたバンド。
1度その歌声を生で聞きたかった。
アコースティックでは、海北くんのゆらぎ震える歌声が響く。
バンドでは、熱のある男っぷり満載の迫力のあるステージ。
女子であれば、間違いなく惚れます。。

BEST きのう編+あした編 *初回限定盤

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  • 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
  • 発売日: 2012/03/07
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曽我部恵一
何回見ても、見直してしまいます。。
その理由は、曽我部さんの激痩せした姿です。
なにしろ、このアコースティックが壮絶に良かった。
途中で、マイクの調子が悪いということもあって。
マイク無しの「キラキラ」
あんなに近距離で、アーティストの生声を聞いたのは、初めてで。
鳥肌がたった。その甘くも力強い歌声に酔いしれる。
バンドでは、フェスで見ていたソガバンとは、だいぶ印象が違う、
男気のあるコアでハードなステージ。
ぎゅっと凝縮された中に、無邪気さと渋さ両方を持ち合わせている。
新アルバムの名前からも、また新たなスタートという、
そんなステージだった。

曽我部恵一BAND

曽我部恵一BAND

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
  • 発売日: 2012/04/04
  • メディア: CD



終わったら、なんと・・・な時間。
計4時間半くらい。それは、おなかも減りますな。
次は2部構成、食事休憩ありでお願いしたい気もしますが。。
とってもプレミアムな1日でした。
今後も続けてほしいイベント。

音楽っていいなって。
なんだか、初心に戻れた気がしたんだな。
ありふれていて生活にとっても近くて、
でも夢も見れる魔法なのだ。。

ライブレポはこちら

YATSUI FESTIVAL 2012 [もっと輝きたいキミに]

なんだか最近どぅもいらいらいやいやするのは、
あせってもどぅにもならないお年頃のせいでしょうか。。

いやいや楽しいパワーを使い果たした後の空虚感なのかもしれませぬ。
去る2月18日、YATSUI FESTIVAL 2012に参戦してきました!!

いやはや…
音楽の遊園地に行ったよぅな、
濃密でこっくりしたものをいっぱい食べちゃって、
胃もたれしつつもまだ食べたいやめられないののよぅな、
想像より何倍も充実した時間でした。

12時半〜22時過ぎまでほぼ見っぱなしでした。
だって次から次とわくわくがやってきちゃうんだもの。

回ったのは、レキシ→堂島孝平→きゃりーぱみゅぱみゅ
→RAMRIDER→DJ兵庫さん→木根尚登→大槻ケンヂ
→ハンバートハンバート→渋さ知らズ→小室哲也
→DJやついいちろう

こう並べると1日のこととは思えぬ壮大さです。

ベストアクトはもちろん、この日最大の目当てであったレキシ
もう池ちゃんと会ったら拝みたい。
こんな熱くて楽しい世界知らないのはほんと損ですよ。みなさん。

大好きな「キラキラ武士」
そして「Let’s忍者」では、
まさかのカツオからのねいさんコール!!
池ちゃんが一番にやにやしてましたよね。
いやぁ生ならでは、天才です。あれは舞い降りてくるんだろぅなぁきっと。
舞い降りた天使は、かわいらしいふわふわな妖精じゃなくて、ちっこいおっちゃんかなぁと思ったり。
「妹子なぅ」堂島さんの弾けっプリたまらない。
そしてまちにまった「狩りから稲作へ」キャッツのためがはんぱない。
いやぁ。平和だと思う。日本て楽しいと思う。
ここまで知らない人にはワケわからない文面ですね。
元気が出ないそこのあなた。
こちらの狩りから稲作へをぜひぜひご覧ください!!

去年ワンマンに行った堂島孝平
新たなるパーマヘアとなってさわやか。
池ちゃん効果か、テンション高めで、新曲もとってもいいので、
こちらをぜひぜひ。

そういえば、週末は東京マラソンですね☆
たしか去年堂島さんもそんなイメージといっていた、
「TOKYO WALKIES」
ぜひマラソンランナーに走る前に聞いてほしい。
でも歩いてはだめですよ。走らないとね。
こちらで視聴

そして・・はまってしまった大槻ケンヂ
以前から気になっていたし、グミ・チョコレート・パイン作品は好きだったけれど、歌声は初めて聴きました。
40半ばから始めたというギターを片手に熱く歌う姿に胸をうたれつちまったのさ。
みなさんもみまりって知ってますか?
私的には、ぐりぐりのサビの前の、改修で~のところがHITです。
1つそこにあるものに漂う哀愁だったり、そこから派生する妄想だったり。
じんわりじんわりとくるものがあったり。
なんだかとても愛情を感じるライブでした。

もう遅いなんてことないのかもしれないな。
もう少し早く気づけばなぁが口ぐせのこの頃。
そんなのへなちょこびんだぜって気づいたんだな。
ギター一緒に練習したいっと夢見つつ。
少しずつ、一歩一歩進もうって思えたんだ。

渋さ知らずで、その激しく熱いリズムと若林君の肉体美に、
刺激を受けまくり、小室哲也を見て青春時代を思い出し、
そしてフィナーレで、B’Zにアスカで飛びまくり、盛り沢山すぎて、野外フェスよりもどっと筋肉疲労。

とにかく、やついさんに大拍手を送りたいです!!
堂島さんが、レキシでやついさんが出たとき、
特に歌ったりとか何してるってわけじゃないのにそこがいいよね。と言ってたけれど、同感。
なかなかできたもんではないと思うんですよねあの自然体。
来年もぜひお願いします!!

少し落ち着かなくては自分と思いつつも。
まだまだやめられないとまらないライブの日々響き。
一人でも多くのみなさんと、この気持ち共有したいんですよね。

あたたかな風と共に、あともう少し待って。
春がやってきます。

ライブレポートはこちら

Agitator

Agitator

  • アーティスト: 特撮,特撮,大槻ケンヂ,高橋照幸
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD



レキツ

レキツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: cutting edge
  • 発売日: 2011/03/16
  • メディア: CD



Superfly Arena Tour 2011 " Shout In The Rainbow!! " [もっと輝きたいキミに]

これまた友人の誘いで、急遽参戦!!
去る12月4日、Superfly Arena Tour 2011 「 Shout In The Rainbow!! 」さいたまスーパーアリーナに参戦!!

ファーストアルバムをよく聴いていたSuperfly.
その後は、あんまりCDは聞いていなかったけれど、
蔦谷さんつながりで、ちょちょっと情報は知っていたり。

フェスで1度見たことはあったけれど、しほちゃんの力強く伸びやかな歌声、
アリーナの大きい器の中で聞けることに胸どきどき。

タイトル通り、虹のような世界から、黒の魔女のような衣装を身にまとい、
ふわっときらっと現れたしほちゃん。

歌うことが大好きな女の子という印象から、
歌声を届ける国の王女のような女性らしく力強い印象に変わっていた。

エレカシでもおなじみサニーさんを真中に、ゴスペル隊と踊り歌うその姿。
本当におとぎの国に来ているような、そんな楽しく不思議でうきうきした。
楽器がなくても、歌だけでこんなに熱くなるものなのか。
しほちゃんが、人間の声はとってもあたたかいって言っていたけれど。
本当にそうなんだ。
楽器やパソコンでは絶対に奏でることのできない、一人ひとり決して同じでない、
その歌声は、なによりも安心感。心地よい。

何度も聴いていた「愛をこめて花束を」
あの頃のちょっとばかしの甘酸っぱい想いを思い出したり。

しほちゃんが、ライブはフット浮き立って、すぐに消えるものと感じるって。
歌うほうも聴くほうも、同じなんだな。特別でスペシャルな時間。
でも胸の中では消えなくて、空にまたたく星のように、キラキラが増えていくのだ。

宝物のような時間。
これだから、ライブはやめられないなんだな。
エレファントカシマシSメンバー、ミッキーのはじけっぷりが、なんとも愛らしくて、
どうしても、つなげたくなってすいません。そちらの話に。
エレカシもサポートメンバーのライブ見たりするのかな?
是非そんなミッキーも見て欲しいなんて、おせっかい。

素直で、やわらかい、Superfly。
来年の活躍期待大です!!

セットリストはこちら

Superfly

Superfly

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/05/14
  • メディア: CD



タグ:Superfly

GARDEN Re-Boot!! Anniversary event Premium Acoustic & Electric Night [もっと輝きたいキミに]

大変だ大変だ。

ぽっとしている間にクリスマス。
きゅっとしている間にお正月。

戦う男のPVのように、失踪してかけぬける時間。
今年中には、レポを書き上げて。
来年は、もうちょとの更新が目標。。

さて、去る10月22日、
「GARDEN Re-Boot!! Anniversary event Premium Acoustic & Electric Night」
という、下北沢GARDENのイベントに参戦!!

1週間前にライブで聴いたPE'Z。
あまりの良さに、pe'smokuを、聞きなおしていたら、
suzumokuが聞きたくなって。そしたら、なんとチケットが。
しかも、、1度は聞いてみたかったCoccoが出る!!!

仕事帰り、猛ダッシュで到着。

「小谷美紗子」
実は、初めて知った。
とっても熱くて、かっこいい。
女ロック☆そんな言葉がぴったりだ。
レキシネーム「パープル式部」納得。

「suzumoku」
なんと、アコースティックライブなのに、エレキしかもバンド。
予想を覆す展開に、ドキドキわくわく。
「僕らは人間だ」「如月」
良かった。エレカシではないのに、こぶしを突き上げたくなるビート感!!
そして、生で聞くとやっぱりすごい。
ギターの繊細で強くキレッキレの音色。いつかあんな風に弾いてみたい。
suzumoku、あのヤイリギターで働いていたんですね。
今度は、アコースティックも聞いてみたい。

Cocco」
舞台に現れたその姿と、歌声。
歌姫という言葉がぴったり。舞い降りたその美しい音に、
すっかり心は持っていかれた。
印象的であたたかい「Heaven's hell」
何度も何度も聞いてた「強く儚い者たち」
そしてカバー曲「なごり雪」「渚のバルコニー」

ちいさなキラキラ光る宝箱の中に一緒に入ったような。
そんなすてきな気分。

ライブって大きさとか演出とかいろいろあるけれど。
やっぱり特別。
スペシャルな時間なのだ。
夢をみさせてくれる。そして生活を愛おしく思える。
いろいろ忘れてたこと、思い出そう。
そしてまた、はじめよう。

セットリストはこちらのブログを。
当日のCoccoはこちら

コンセント

コンセント

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: apart.RECORDS
  • 発売日: 2007/10/03
  • メディア: CD



2011「VIVID!」ツアー  [もっと輝きたいキミに]

あたたかな春うららを待ちわびつつ。。
きゅっと思いを引き締める。。
そんな雪もようの月曜日。

L01A0402.JPG

でっ結局なんなの?
自分で自分に問いかける。
ここにきて。こんがらがってる。
ほどきたい。
もつれてもつれてほどけなくなってる糸を。

そんな思いもありつつ。
去る2月27日→1ヶ月1ライブ目標の2011第2弾!!
堂島孝平2011「VIVID!」ツアー に参戦してきました。

毎日の朝を、さわやかにかけぬけてくれる歌声。
「ベストヒット☆SMA」でその笑顔となんとも言えない親近感。
その印象をさらに上回り、、
とってもHAPPYであたたかく心地よいライブでした!!

「6AM」朝にかかせない一番のお気に入り。
「CLAP AND SHOUT 」手をたたくあの感じたまりません。
「スロウダンス」「Edelweiss 」じんわりとこころにきました。

エレカシを皮切りに→このブログを初めてからというもの。
今まで目にも見えていなかった。耳でも聞こえていなかった。
無限に広がる音楽の世界にちょっと足をつっこんだ。
全て知ったような顔して、、まだ知らないことはいっぱいあったんだな。

最近、なんだか、別れも多くなって。
信頼していた人がどんどん遠くなると。
どうしても私ももう少しなのかななんて。
終わりばかりを考えたり。

でも、この間。ちょっと素敵な出会いがあった。
小学生のとき。
毎日、毎日通学バスで一緒になる人がいた。
ちょっと障害のあるのかな、年上ではあるけど年齢がわからなかった。
別に会話をしたこともなく、顔見知りというほどでもなかった。

そんなこと遠い記憶から消え去って不思議はないのに。
ふと買い物をしてると…
急に知った顔がそこにあり。あっと声をあげそうになる。
間違いなくその人だってわかった。
もちろん、挨拶するわけもなく。また街中に消えていったのだけど。

あれから、両手ではとうてい数え切れないほどの年月がたち。。
そんな時代を生きていたことも忘れかけていた私に。
なんだか、あの時と変わらない元気な姿がそこにあるだけで。
とってもうれしくなって。握手を求めたい気分になったり。

きっと何か思いださせてくれたんだな。
今が全てかもしれないけども。そう信じたけども。
間違いなく小学生の自分もいて。今の自分もいて。
同じ時代を生きてるんだよね。

きっといろんなライブに行って心を揺さぶられるのは。
音楽の力もあるけれど、リアルタイムを生きる人の様を肌で感じたいって。
今の輝きをみんなで感じたいという気持ちも大きいなと思ったり。

もう終わりじゃない。
いや。まだ始まってもいないのかもしれないよな。
空を見上げて、ゆっくりと歩き出そう。

視聴は↓で。

VIVAP

VIVAP

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/07
  • メディア: CD



タグ:堂島孝平

ベストヒット☆SMA~円山町ロックサーキット~ [もっと輝きたいキミに]

音楽はすばらしいと。
すっかりライブづいている週末。。

小さなライブハウスとはいかなるものか。
ベストヒット☆SMA~円山町ロックサーキット~に参戦してきました。

ザ・ビートモーターズ
joy
THE イナズマ戦隊w/ROLLY
星羅
YO-KING
堂島孝平(YO-KING曰くDJ)

っとこんな感じで。
イナズマ戦隊で元気をもらい…
ROLLYの胸元に勇気をもらい…
星羅の音に優しさをもらい…
YO-KINGの空気に自由をもらい…
堂島考平の笑顔に幸せをもらった。

なかなかの充実ぶり。
通じて想った。
とにかく出ているアーティスト達が・・・
下手したら観客以上に音楽を楽しんでいること。
そんなエネルギーって顔が間近に見えるからこそ…
しっかりと伝わってくるものだって想います。

宮本さん出演「GROOVE LINE Z」(J-WAVE)より(詳しくはこちらで)
家で曲を作るのがすごく好きなんだとしみじみ思っちゃていると語っていたように。
やっぱり好きな気持ちはほんとに人を引き付けるし、嘘がないって想う。
「好き」の気持には、やっぱり勝てない。
大好きなことを続けている人には、やっぱりついていこう。信じようって想う。
それがエレカシの3人の気持ちかどうかはわからないけれども。

私も業界は違えど…ものを0から生みだす職。
ボスがこの間「僕は仕事は嫌いだけど、これ(音楽業界であれば音楽)が大好きなんだ。」と。
あぁ…だから私ここに長く勤めてるんだなぁって確信できた。
お金を稼ぐことが仕事だとしたら、これは矛盾してる話だけれども、、
やっぱり好きな気持に嘘はなく…だからこそ信じれるところがある。

私はというと…仕事上での大好きはいまだに見つからない。
きっとそれは、私が他で気づくようにまわりからも気づかれていると思うととても不安になる。
好きを見つけに大学にも通ったし、勉強も色々したけれど、、
好きって好きになろうとしてなるもんじゃないでしょ。
エレカシがそうだったように自然と心魅かれるものだと想うからこそ…
どこで好きに出逢ってどこで楽しさを伝えられるかって本当に難しい。
まだまだ、私はその好きを貫く人の力になろうと…
そしてその力を受け取る人達の笑顔のために…
がむしゃらにがんばる毎日です。

明日からまた始まる1週間。
みなさんの好きなことは何ですか?
これだ!!って胸を張れる人になりたいな。。

楽しい人は世界を救う

楽しい人は世界を救う

  • アーティスト: YO-KING,徳澤青弦
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2010/10/13
  • メディア: CD


「Chara feat. 鳥山雄司“CAROL”」ビルボート東京 [もっと輝きたいキミに]

ちょっぴりだけど。。大人になったのかもな。

JAPAN JAMでエレカシとCharaの奇跡の瞬間を体感してからというもの…
あの時の甘くて、せつなくて、でも強く響かれるその歌声にすっかり魅了されてしまったこの夏。
男=エレカシ 女=Chara というそんな男と女の生きざまに、、すっかり感銘を受けてしまった心。
エレカシに魅せられてから、というもの…
今までなぜだかスルーしてきたとんでもなく素敵な人たちがこんなにもいたんだということに驚く日々。

なんだったんだろ。世界があまりに狭かったのねと想ったりする。
響かれたら即行動。ということで、、
去る9月25日…夜も深まる2nd六本木ビルボード東京に行ってきました。

名前を言ってチケットをもらうという→のっけから大人満載のこの場所。
入ったとたんに、映画の中にいるような。なんとも贅沢な夜景とセレブな空間。
そして予想以上の、ステージの近さ。1階なんて机とステージがくっついてる。
座ってライブを鑑賞するという経験は、、、考えてみたら初めてで。。
立ち上がって体揺らして、こぶし突き上げたくなっちゃう気持ちを、抑えつつ。

甘くて苦い。あたたかい。
湯気がふわっとたつブラックコーヒーを喫茶店で飲みながら。
昔はこんなこともあったっけなって、涙がほろりするような。
そんな心地の良い時間でした。

Charaの歌声って、なんていうか初めての第6感として体がとらえる感じ。
歌とか声とか音を超えて…なんか聴いているという感じより自分の中で共鳴してる。
自分の世界と周りの世界が…一緒になって重なりあって響きあう。
全てといってよいほど、私のお気に入りの曲ずくし。。イントロの度にぐわっときてました。
その中でもI miss you のラストがすばらしかった。

今年デビューから20周年のChara。
長く続けてることの。強さややさしさってやっぱりものすごく確信のあるものとして伝わってくる。
そして何よりも音楽を楽しんでる。その真っすぐな想いがそのままこちらにも届いてくる。

こんな素敵な時間を共有できる・・・大人になったなとちょっぴり想った。

年をとることが大人なのか。
お金持ちになれたら大人なのか。
自分を愛することができたら大人なのか。

大人がなんなのか。子供がなんなのか。
今の私には、まだまだちっともわからない。でもね・・・
10年前の私はこんな空間には染まれなかったよ絶対に。。
大人になんか絶対なりたくないんだって喰いしばってた想いが…

大人ってちょっぴり楽しいよねって思えるようになってる。。 …おとなだね...
セットリストはこちらのブログで
ライブレポはこちら
【MUSICO】Chara「I miss you 」の試聴はこちら


CAROL

CAROL

  • アーティスト: Chara,EMA,亀田誠治,SWING-O a.k.a. 45,蔦谷好位置,渡辺善太郎,鳥山雄司
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
  • 発売日: 2009/12/09
  • メディア: CD


Charaが…


タグ:Chara

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち [もっと輝きたいキミに]

そろそろ眠らなきゃいけないのに。。

やっぱり眠れない。
いや眠りたくないのかもしれない。

まさかこの年になって…
運動会の前日そのものの。
そわそわどきどきわくわくの眠れない夜を過ごすとは。
自分で自分に突っ込みを入れたくなるこの頃です。

しかしながら…
明日の大イベントに向けて…
きっとこうなるだろうと予測したきのう。
以前から見たかった映画のDVDを借りておいた。。
ちょっとエレカシから離れて冷静になろうと思ったのに・・・

借りる作品間違えたのか・・・自分は。
「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」
あまりにも感動しすぎて、、号泣しているではないか。。


恥ずかしながら、アンヴィルの存在すら知らないものなのに…
その若き栄光の日々と…日の目をみない30年間と…50を過ぎた現在。。
夢をあきらめない姿が、こんなにもいとおしく…
夢を叶えたいという想いが、こんなにも人の心をゆさぶることを…
そして15歳からずっと一緒の男二人の友情を超えた愛情に。。
なんだか涙がぽろりと唇は震えていた。。
そして最終ステージの舞台が日本なところが→厭らしいともいえる程に。。
今の自分の姿と観客の姿が重なりあい。。
画面の前で頭を振りたくなってしまう。。

最後に…
30年間長く続けていているバンドは…
ストーンズ、ザ・フー、、そしえアンヴィルだ!  と。。

そして…それに続くエレカシだと。。
結局ですみません。。
でもアンヴィルの姿を見ていると…
ロックバンドとしての姿を見ていると…
エレカシの歴史と→頭の中で重複してしまうのです。

そして最後のフェスシーンを見た後→
昨年のSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER の映像を見たら→
舞台から見えるその観客のパワーというか。
一体感というか。そこに自分がいたのかと思うと。
もう完全に揺さぶられました。。

長く続けていること。
夢を持ち続けていること。
そのことがどんなに説得力があって。
どんなに人の心に届くかということを。。
自分も自分を続けよう…そう思えたんだ。。

フェス前夜に…こんなに熱くなり明日は熱中症にご注意です。
みなさん…フェス・ライブの前日にはぜひ、この映画を見てみてください。
きっと…もっともっと素敵な想い出になるかもしれませんよ。

公式HP

アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~ [DVD]

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supernova [もっと輝きたいキミに]

相変わらずのエレカシ中毒。
でも、ここ最近は他の曲も意識的に聞いてみたりしています。
朝から胸が熱くなりすぎて、涙がこぼれそうになってしまいそうだから。
なのに、また心動かされて。。

こぶしをしっかり握りしめてた。
BUMP OF CHICKEN 「 supernova 」

その言葉一つ一つが。
ゆっくりとしっくりと語りかけてくる。
今日仕事で出逢ったパワフルな70を越す女性が・・・
「いつ終わりがくるかなんてわからないんだから、今をおもしろく楽しく生きることよ。」
ってその目がほんとに輝いてて。ぎゅっと伝わってきたんだ。

思い出はキラキラ光る宝物。
でも、その記憶は歴史を重ねるごとに、少しづつ選択されてうすれていってる。
そう思うと、実は江戸時代に私がいたかもしれないし、2100年の未来に私がいるかもしれない。
なんて・・なぜか想像できるんだよな。
今の時代を生きてることも、過去の自分のいない時代を生きることも・・
きっと同じ想い出なのかもしれないなって。

でも・・・
今は今しかない。
よな。

今がこの一刻で想い出に変わっていくとしても。
今は今。それが生きてる証。
時を1日でもいいから止めてって叫びたいほど急速な日々に。
将来への希望。過去の後悔。やっぱり心の奥底ではそんなことばかり考えて想い悩んでる日々に。

今が楽しければいいじゃんって口ぐせ。
案外間違ってなかったのかもな。

この1瞬を1時を・・・
どれだけ豊かに大切に守って笑顔に変えていけるかが。
きっとこれからの道をつくっていく。
宝物にしよう。この今を。

歌詞はこちら
視聴はこちら

supernova / カルマ

supernova / カルマ

  • アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2005/11/23
  • メディア: CD



タグ:BUMP OF CHICKEN
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