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LIVE STYLE 2011 [アムロナミエな日々]

1年に1度の贅沢。。
っと思っていたライブやコンサートも、
もはや日常になりつつある最近。

でもやはりこの人は特別。
去る11月26日、待ちに待ったNAMIE AMURO 「LIVE STYLE2011」に参戦!!
2年ぶりのアリーナツアー!
どちらかといえば、身近に感じられるホールツアー好みだけれど、久々の再会に心は躍る。

心配なニュースを聞いていたから、ちょっぴり不安の中。
照明が暗くなった瞬間。
光の中に、いつものクールでビューティーな彼女が立っていた。

アムロのライブに行き続けてはや何年がたったのだろう。
コンサートというものに初めて行った、あの日から欠かさずに、
彼女のライブを見に行っているのは、ただ楽しいからだけではないと思う。
今日それを確信した。

最初の曲からアンコールまで、息つく暇もなく駆け抜けて、
終始かっこよく、元気なパワーをもらえるそんないつもの印象とは、
今日はちょっと違った。

アリーナの何万人もの観客よりも、更に更にテンションが上がっているアムロ。
あんなアムロは、初めてみた。
代々木ーと何回も叫んで、これでもかと切れの良いダンス、そして力強い歌声。
歌詞を間違えちゃったときの、はにかみスマイル。
何だかわかんないけれど、「Tempest」
を聞いたら、自然とナミダが出てきた。
何かわからないけれど、何かを乗り越えている強さを感じたんだ。
そして、さらに輝く未来に向けての、力強い1歩が伝わってくる。

アンコールの「arigatou」
優しく包み込むような歌声と笑顔に、なぜだかこちらが照れてしまうくらい。
また、憧れてやまなかった青春時代を思い出した。
それとともに、一緒に山越え谷越え、歩いてきたこの道が信じられる。

これからもずっとずっと応援していこう。
でもちょっとスピードあげすぎないようにって思いますが。

精一杯を届けること。
簡単ではないけれど。自分もできるだけ精一杯を送ろう。
精一杯はこんなにも、心に響くものだから。

セットリストはこちら
「arigatou」はこちらでフリーダウンロードができます。


namie amuro LIVE STYLE 2011 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: avex trax
  • メディア: DVD


タグ:安室奈美恵
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ROCK U feat. 安室奈美恵 [アムロナミエな日々]

年明けだと思っていたのに、もう2月ですか。。
いやはや。あまりのスピードに1年終わっちまうんではないかと。

どうも最近ぐちっぽいのは。
年のせい?寒さのせい?何のせいでもなく自分のせいですね。

つい先週くらい。
ちっちゃくも。とっても奇跡的な瞬間にめぐりあいました。
それはそれは…いつものJ-WAVE。
仕事の集中力もだいぶなくなり、、今日帰ったら何しようなんぞ妄想していると。。
いつものピストンさんリミックスの時間。おっときたきた。。
ピストンさんリミックスのいまや封印されてしまった「男は行く」
周りに気づかれない程度に、ボリュームを上げる上げる。
なんだか、またメラメラと興奮がこみ上げてくる。
にやっとしてしまう。

インストっぽくなり、、終わりかなぁと思うと。
ん??
これまた聞き覚えあるぞあるぞっっ。
こっこれはっ。。っと声を上げそうになった。
「trax」より「ROCK U feat. 安室奈美恵」

なんとこんな時が来るとは。
間接的とはいえね。ありがとうピストンさん。
録音しておけばよかった!!2度と聴けない最高のコラボでした!!

聴き終わって。ふとわれに返る。
言葉が浮かんだ。

「覇気がある」

覇気って辞書で調べると、、
①物事に積極的に取り組もうとする意気込み。
②人の上に立とうとする強い意志。野心。野望。

そうだ。これだよ。今求めているものは。
エレカシにしてもアムロにしても、、
受け止めきれないの覇気を感じるのは私だけではないはずた。
覇気のある人が好きだ。ついて行こう。一緒に進みたいと思うのだ。

最近の若者はって、、
そんなこと毎日のように口ずさんでしまうけれど。
そんな私は、大者なのか中者なのか何者なのか。
時代・環境・・複雑な時代なのだろう。。でも覇気が薄くなっている。
覇気を持てないそんな世の中はせつな過ぎるのだよ。

自分が嫌われないように。認められるようにって。
周りの目ばっか気にして進んでいた時代はもう去りつつある。
その代わりに。私の2・3年後を生きる後輩に。
もっともっと後を生きる若者に。
どんな道をどんな今をどんな未来を届けられるのだろう。
正解なんてないその道を、どう導くのだろう。
えらそうなこといって、自分の導かれる道は何も見えていないのだが。

若者よ。覇気のある日々を。
私も覇気もってますよって言えるように。
心にヒメタル野心を。
いつか爆発させるその日まで。。

「男は行く」
歌詞はこちら
視聴は↓

生活

生活

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1990/09/01
  • メディア: CD


「 ROCK U feat. 安室奈美恵」
歌詞はこちら
視聴は↓

trax

trax

  • アーティスト: ravex
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2009/04/29
  • メディア: CD



☆2011.3.23「 ROCK U feat. 安室奈美恵」を含む安室コラボアルバムの発売決定。
 詳細はこちら
☆安室がJ-WAVE「McDonald's TOKIO HOT 100 AWARD」ノミネート!!
 ぜひぜひこちらで投票を!

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PAST < FUTURE tour 2010 [アムロナミエな日々]

日々…迫りくる年末年始。。
私はなんだか、このクリスマス→年末年始という時があまり得意ではありません。
いつからだろう。
小さいときは夜中に、初詣に行くという非日常に胸を躍らせていたはずなのに。

ああ、また1年を越すのか…何も変わらない日々であったなと。。
日常のすばらしさも、すぐに忘れ、なんだか切ない気分になるからでしょうか。
それとも…ただ単に年末までに年末までに…という区切り好きの日本社会に。
気力・体力・・持っていかれるからでしょうか。。

そんな憂鬱気分を吹っ飛ばすべく…
去る12月4日東京国際フォーラム「namie amuro PAST < FUTURE tour 2010」に参戦!!

実は…10年以上もの間、、毎年欠かさず参戦していた安室のツアー。
今年は本当にこれまで以上に、、チケットに落選すること十数回…でもあきらめられなかった。
ずっと続けてきたものを自分本意でなく止めることってつらいんですよね。
これまでの自分を否定するような気持ちになってしまう。
って大げさですけれども。
ある種ポリシーというものに近いかもしれない。

そんな私に奇跡が舞い降りる。。
あきらめなければ、叶うのだ。

チケット1枚でこんなにも、光を感じる自分は安いのだろうか。せまいのだろうか。
でも、好きなものは好きだといえるそんな願いが通じた気がする。

席は、本当に後ろの後ろ。
まるでドールハウスのようなファンタジーな空間に…
かっこよくかわいらしく…ますます奇跡を身にまとい…
私が学生時代に憧れ続けた姿がそこにあった。。

伸びやかな歌声・やわらかくするどいダンス・・
長く続けているからの強さも去ることながら…
落ち着くことなく…常に新たな光を生む。。
ぐいぐい惹き込まれる。すっかり胸を射られている。

アルバムパンフインタビューも彼女の今がしっかりとつづられている。
「何度ゼロに戻ろうと、目の前にあるものをクリアしていけば、辿り着くべき先に到達してる。」
その言葉は、これまでの積み重ねの上に語れる説得力。。

そして何よりも、10数年も前から憧れていたその人が…
2010年現在…
同じステージの上で、満席の観客を目の前に精一杯のエンターテイメントを繰り広げている。
ただそれだけで。。
いや。その奇跡の瞬間が。
同じ時代で精一杯生きている自分と重なり安心と勇気をもらえるのだ。

挑戦し続ける安室をこれからも、ずっと見続けていきたいと。
今からだって遅くなんかない。
周りを覆っている硬くて割れないその殻を…
少しずつでも、割っていこう。。
見たこともないほど鮮やかなキミに出会えるかもしれない。

ツアーの様子はこちら
セットリストはこちら

namie amuro PAST < FUTURE tour 2010 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: avex trax
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タグ:安室奈美恵
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The Meaning Of Us [アムロナミエな日々]

昨日…
凍える夜に白い息…
心をはずませて駆け込むCDショップ。

待ちに待った…安室奈美恵 Past<Future
おかげさまで連日寝不足な私です。

過去を振り返るでもなく、超えることに執着せず…
今良いものを届けるその想いが。ひとつひとつの曲から響いてきます。
インタビューやJWAVE(当日の様子studioをクリック)でも話していたとおり、
初心に戻って…楽しく聴きやすくバリエーション豊富。おなかいっぱい満たされるアルバムです。
やっぱり…どのアーティストもベストよりオリジナルが私は好きです。
その時のその人の伝えたい想いが…たっぷりとつまっているから。
ピタッと自分の器にはまった時、グングンパワーが湧いてくるのです。

女性としてカッコよく時代を生き抜く安室奈美恵。
でも、このアルバムからはその力強さよりも、むしろ全体を包む優しさを感じます。
その色づけが「The Meaning Of Us」
PVのやわらかな笑顔に…心が和んでいきます。。

わかった。
私にはまだ全然わからないけれど…
いつか笑顔で物語のはじまりはじまりを…
涙の別れも。ステキな出逢いも。
そうだったんだねって思い返せるようなそんな時がきっとくるんだろうなって。

今の想いを今伝えること。届けること。
ぐずぐずな私にとって。みんなにとって。
切り開いて…前をぐんぐん進んでいくそんな安室ちゃんの歌声を聴いているだけで。
その背中に少しでもついていけるようにって。
一歩一歩進もうって思えるんだ。

視聴はこちらより

PAST<FUTURE

PAST<FUTURE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex trax
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: CD


歌詞はこちら

インタビューはこちら


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Baby Don't Cry [アムロナミエな日々]

その日の想いはその日のうちに…
わかっている。
その時の想いはその時にしか感じられない…
わかっている。
でも明日がある毎日に・・ついつい。。
また明日がそのまた明日がやってきてしまう。

そう、雨の土曜日、いちょうのじゅうたんの上を歩いていました。
雨の散歩ってなんだか新しいものが見えてくる。
雨だからってあきらめるのはもったいないなぁって最近は思える。
ツヤツヤした葉っぱの上をスタッスタッと。
L01A0024.JPG

BGMは…
安室奈美恵[Baby Don't Cry]
PVを思い起こして時には一人なりきり気分も許してもらいましょう。。
最近はエレカシ中毒にかかっている私ですが…
実は、もう気づけば十数年来…安室は私にとってNO1の座を譲らない☆
コンサートで響かれ続けて10年あまり。
[How to be a Girl]のPVに衝撃を受け、電車の中を一人歩いた学生時代。

ここまで魅かれ続けるのは自分でも不思議なくらい。
きっとその音楽・ダンス・それ以上に人生の進み方が私にとってのスターなんだって。
悲しみも喜びも私の想像を超えているけれど。
ヴィーナスのような優しい笑顔と強い心が…いつも私に響いてきます。
過去を超えるのではなく…今を全力で伝えてる。
それが世の中に合うかあわないかじゃなくて…好きな歌も嫌いな歌もあってよいと言える広さ。

過去の自分と未来の自分を考えすぎて…
今を見失ってしまいそう。。
考えても悩んでもきっと答えはみつからない。
でも笑顔の今を積み重ねられたら…
きっと今日が明日があさってがキラキラ輝くんだ。
きっと。。

視聴はこちらより

Baby Don't Cry (DVD付)

Baby Don't Cry (DVD付)

  • アーティスト: 安室奈美恵,Nao’ymt
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD



歌詞はこちら
タグ:安室奈美恵
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